翼壁補強工事

こんばんは。愛知県名古屋市で橋梁補修を行っている株式会社TCKです!


本日は稲沢市の現場で翼壁補強工事を作業員3名で行いました。



翼壁補強とは・・・


橋台背面沈下対策という重要な要素であり


簡単に説明をすると地震対策です。



まず最初に墨を出していきます。


墨を出し終わったら、ハンマードリルで


鋼材を乗せるようの下穴を開けビスを打っていきます。



次にビスの上に鋼材を乗せアンカーを当てもみして


穴を開けていきます。


開け終えたら本体打ち込み式アンカーを打って


ボルトで閉めます。


残り3本当てもみして開けていきアンカーを打ちます。



鋼材に水平器を当て水平をとれたことを確認したら


ボルトを閉めて完了です。


ただボルトを閉めた際に躯体と鋼材の間に


隙間ができるようならゴムを加工していれなければなりません。



注意点として1m間隔に鋼材を取り付けなければ


いけないので墨出しが重要になっていきます。



20日で7現場を完了させこの工事は無事終了しました。


次の現場からも事故なく作業していきたいと思います。



最後に!!!!!!また!!!!!!


ただいま求人募集していますのでどしどし応募ください!


橋梁補修に興味ある方、未経験でも大丈夫です!!


少しでも興味ある方がいらっしゃいましたら


担当の志賀へご連絡お願いします!!!!


080-9496-0864


お待ちしております!!!!!!