掘削作業

こんにちは。愛知県名古屋市で橋梁補修を行っている株式会社TCKです!


本日は豊橋市の現場で作業を作業員6名で行いました。



掘削作業とはバックホウやスコップ、ハンマドリルなどを使って


土砂や岩石を掘り取って穴を開ける作業のことです。



初めにバックホウを使ってアスファルトを割っていきます。


ガラを取り除いていき次に土を掘っていきます。


土を掘る時は埋設物(切ってはならない電線等)が埋まっている可能性があるので


バックホウを使わず手作業(スコップ)で深さ1m程掘ります。


水抜き穴等切っていい埋設物は基礎を打つ際に邪魔にならないように


サンダーやセーバーソーで切ります。


穴を一通り掘り終わったら土留め壁を設置します。



土留めとは、土が崩れるのを防ぐ仮設構造物のことです。


足場板を壁にし、杭を打ち土が崩れないようにします。



今週の作業はここまででした。


今週も無事故で作業を終えることができました。



今後も無事故を心掛け安全・安心して暮らせるように


作業をしていきたいと思います。