下面鋼板設置作業

こんにちは。愛知県名古屋市で橋梁補修を行っている株式会社TCKです!


本日は名古屋市港区の現場で下面鋼板の設置作業を作業員4名で行いました。



下面鋼板設置作業とは…


列車が走るコンクリート構造物のの補修・補強に伴ってコンクリート構造物の


スラブ部分を鉄板で被い補強する工事の1工程です。


行く行くはスラブ全体を鉄板で被いスラブ全体を補強します。


スラブとはコンクリート橋における張り出し部分を言います。



下面鋼板設置作業の流れは…


荷上げ→運搬→設置→仮ボルト設置→アンカー打設です。


この作業を4人で行います。鋼板は1枚45㎏はあり、厚みは1.5㎜ほどで取り扱いには


気を付けなければなりません。


過去には施工の際に他業者様で誤って落下させてしまい手の指を切断させてしまったという事例もあり


慎重に安全第一で作業しました。


本日は30枚ほど設置出来、無事故で作業を終える事が出来ました。


今後も愛知県名古屋市を中心に皆様が安全・安心して暮らせるように補修を行っていきます。



愛知県でこのような仕事に携わりたいと思う方、チャレンジしてみたいと思う方


是非、正社員として募集していますのでご連絡お待ちしております。