支柱レス防音壁設置作業

こんばんは。愛知県名古屋市で橋梁補修を行っている株式会社TCKです!


本日は前回に引き続き名古屋市の現場で支柱レス防音壁設置作業を作業員4名で行いました。



支柱レス防音壁設置作業とは・・・


前回設置したスラブを鉄板で被い補強した上に支柱レス防音壁を立て、


列車が走る時の騒音対策として設置されます。


支柱レス防音壁は高さ3.2m、幅50㎝、重さ100㎏以上となっています。



支柱レス防音壁設置作業の流れ・・・


列車が走るところで作業をする為、夜間作業になります。


夜間作業でクレーンを使用し下の人が玉掛けをし、支柱レス防音壁を1枚ずつ上げていき


スラブ上の3人で設置し立て終わったらアンカーボルトを締め、


上段、中段、下段にアングルを設置し支柱レス防音壁を連結させていくという流れになります。



本作業が終わったら道具、材料等が置き忘れていないか点検を開始します。


線路にて7名で一列で平行に歩いて行き、置き忘れがないかを確認します。


この時置き忘れがあると営業線(新幹線)に支障がでてしまい重大な事故に繋がってしまう恐れがあります。


なので本作業と同じくらい慎重に行っています。



本日も無事故で作業を終える事ができました。


明日からも安全第一で作業していきたいと思います。



愛知県でこのような仕事に携わりたいと思う方、チャレンジしてみたいと思う方


是非、正社員として募集していますのでご連絡お待ちしております。