今週も愛知県名古屋市中区にある鶴舞駅で作業をしました。
今回の作業は足場組立作業です。
大通りの道路上での作業になる為、夜間に規制して
作業を開始しました。
道路上となっているので高所作業車を
使用しての作業になります。
まず初めにチェーンを垂らしていきます。
チェーンの間隔は概ね1200mm程度が一般的です。
次に親御パイプを流していきます。
ジョイント部は自在クランプを緊結します。
次にころばしパイプを取り付けていきます。
ころばしパイプの間隔は概ね900mm程度が標準となっています。
ころばしパイプを取り付けたらその上に足場板を敷き詰めます。
足場板を敷く際ははね出しが100mm~200mmの
範囲にします。天秤を受けて墜落する可能性がある為
慎重に敷いていきます。
最後に手摺りと階段を設置して今週の作業は終了しました。
